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会社のビジョンに共感した「質」が何より求められる時代の新しい働き方

  • 営業マネージャー 渡辺悠斗(28)

今回は、人材業界未経験から入社した渡辺さんにお話を伺いました。

新卒ではLPやファンサイトの運営をする会社でSVとして新規事業の立ち上げを経験。その後、営業も経験し自らの力をつけるために広告代理店へ転職し販売からマネジメントまで経験、「仕事一筋の20代」という生活を送る。ノルマやクライアントの要望に応えることはそれ程苦では無かったが、ふと自分の働きに違和感を感じていたところ、Star Confidenceに出会い、理念を軸にした「働き方」を推奨し社会にインパクトを残すというスタイルに魅力を感じ入社を決意。

入社の決め手はどんなところにありましたか?

やはり会社の理念に共感できたところですかね。「働き方から21世紀の幸せを追求する」とは具体的にどんなことだろう?という疑問からネットの求人記事に応募し社長と面談を組んでもらい驚かされました。ベンチャー企業では「ハードワーク」が基本的だと思っていましたが、Star Confidenceの場合はとにかく「質」を意識した働き方を追求していると聞きました。なので週休3日制であっても逆に生産性が高いとのことでした。

渡辺さんが共感した「質」とはどんなものでしたか?

まず顧客サービスに対してサービス精神の「質」を追求させることです。
Star Confidenceは単なる取引先ではなく、顧客との信頼関係を築くことを重要視しています。これは顧客が満足し、信頼を寄せるサービスを提供することで企業の長期的な成功に繋がるという一見当たり前のことかましれませんが、日々の忙しさの中で全く意識できていないと痛感しました。

もう一つが限られた時間の中で仕事に取り組むこと対しての「質」です。
いくらハードワークをしても、それが目的なってしまったり、疲れて質の良い仕事ができずサービス向上には繋がらない面もあると改めて気付かされました。最善の準備をして振り返りまた、準備をして挑戦する。初歩的ではありますが、何より大切な習慣をもう一度意識して仕事に取り組めると思いました。

最後に今後の抱負を教えて下さい!

Star Confidenceは1日8時間を有意義な時間にすることを重視しています。これは単なる効率化ではなく、従業員が充実感を感じ、バランスの取れた生活を送るための取り組みをしていることを意味します。働く時間を質の高い時間に変えることで、生活全般の充実度を向上させ21世紀の幸せを自らも体現し、仕事を通して社会提供できる人材になりたいと考えています。